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−小川村の高齢者福祉についてご案内−

 幾つになろうとも、健康で生きがいをもって生活できること、共に健やかな暮らしと明るい生活環境の整備を目指して平成6年から包括医療センターを設置し、保健・福祉・医療の連携の中で高齢者福祉事業に取り組んできました。
 平成12年4月介護保険制度が施行され、高齢者福祉は福祉サービスを権利として利用する時代へと変わりました。現在の介護保険認定者数は270名を超えており、在宅・施設サービスの利用者はともに伸びていますが、健康な生活が長く続けられるように介護予防に重点を置き、高齢者等への包括的な支援をより充実させるため、小川村地域包括支援センターを社会福祉協議会に運営委託して、村民の身近な相談相手となり福祉サービスが最後まで利用し続けられる村づくりに務めています。
 特に在宅の要として、在宅福祉支援センターを設置し小川村社会福祉協議会に運営を委託、村内に在宅で介護保険を有効利用できるように、介護認定者等のホームヘルプ、デイサービス、ショートステイなどの介護相談として在宅介護支援事業を展開、また、配食サービスや安心コール、高齢者住宅の運営、一人暮し高齢者や高齢者世帯への福祉事業、さらに老人クラブ等の各種団体に関わる事務をはじめボランティア事業や、障がいを持つ方たちの生き甲斐づくりの一つとして「障がい者等共同作業所」の運営などを担い福祉サービスの充実を目指しています。
 
 老人福祉センター「小川荘」では、湯ノ沢からの鉱泉(単純硫黄冷鉱泉)を引き入浴施設として長く運営しています。平成23年のリニューアル後は、利用者も増加しており、高齢者・障がい者等には低料金で入浴もできることとしており、循環バスや老人クラブの定期保養事業を利用して大勢の皆さんに利用していただきながら、27年度からは森林資源のバイオマスエネルギーを活用した薪ボイラーで加温したお湯の提供を始めてからは「お湯がやわらかくなった」と大好評をいただいています。

 生きがい対策では、老人クラブと共同して村内各地に花植えを行い、村を明るくする「花いっぱい運動」を展開するとともに、老連ゲートボール大会のバックアップ等も行っています。
 小川荘に隣接する「いきいきプラザ」では、随時に介護予防教室などを開催して、元気で「まめったく」生活できるように、健康な心と体づくりを目指す拠点ともなっています。高齢者祝賀事業では、小川村の繁栄の基礎を築いてくださった高齢者の方に対して「敬老の日」に、米寿・白寿・百歳・最高齢の方への家庭訪問を行い、長寿をお祝いして祝品の贈呈を行うなど、村は「在宅」に中心に終の棲家となる住みよい村づくりを進めています。

小川村在宅福祉支援センター(通称=サンリング)

保健・医療・福祉の三つの輪が一体となって、在宅生活を支援しています。