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 当地区において、文化13(1816)年の地すべりに続き、弘化4(1847)年の善光寺地震など大規模な地すべりが発生している。その後も幾度となく地すべりが発生し、田畑は荒廃していました。
 そのような状況の中、荒廃防止と地すべり対策として砂防施設の建設は、地元の念願となっていました。



 砂防施設建設

 明治18年に、薬師沢砂防惣代 5名を選出し、当時の内務省に砂防工事の請願を行いました。
 3回の請願と2回の検査の結果、明治19年に工事が着手され、同年11月には竣工しました。



 文化的価値

①明治時代の施設にも関わらず、多くの施設が現存しています。これは、明治に事業を行なったときから、砂防惣代制度が今も存続し、施設の保全を図ってきているためです。

②砂防事業を開始して以来の関係書類が、砂防惣代により整備保存されています。当時の建設技術や行政の役割を知るうえで貴重な資料となっています。
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