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文化財一覧

薬師沢石張水路工(やくしざわいしばりすいろこう)

国登録
有形文化財

明治19年から昭和にかけて地元住民の人力により作られた砂防えん堤。
薬師沢、己り地沢、滝の下沢、富吉沢の4渓流に28基現存している。

高山寺三重塔(こうさんじさんじゅうのとう)

県宝

1195年創建、1694年修造再建、1988年修造再建

高山寺三重塔

戸隠神社信仰遺跡(とがくしじんじゃ しんこういせき)

県史跡

奥社、中社、宝光社、筏が峰三院跡 1564年から30年間、戸隠一山が戦火を逃れて移り住んだ。

戸隠神社信仰遺跡

下北尾の お葉付イチョウ(したきたおのおはつきいちょう)

県天然記念物

全体の1~2割の葉の縁辺に、不完全ではあるが銀杏が付く、樹高30m余り、樹齢100年を超すイチョウの木

高山寺観音堂(こうさんじかんのんどう)

村有形文化財

室町時代創建、聖観音像:藤原中期

高山寺観音堂

上野のお流れ桜(うえののおながれざくら)

村天然記念物

明和5年の山崩れの際、成就にあったものが2つに裂けて流され現在に至る。

上野のお流れ桜

小根山の杉の大木(おねやまのすぎのたいぼく)

村天然記念物

目通り5.8m、根廻り9.6m、樹高33m

沢の宮小川神社本殿(さわのみや おがわじんじゃほんでん)

村有形文化財

江戸末期創建、一間社流造、欅材、小板葺

小根山小川神社本殿(おねやま おがわじんじゃほんでん)

村有形文化財

江戸末期創建、一間社流造、欅材、小板葺

小根山小川神社本殿

武部八幡宮本殿(たけぶはちまんぐうほんでん)

村有形文化財

1961年建造、一間社流造、欅材

武部八幡宮本殿

額塚の塔 ぬかづかのとう

村有形文化財

1394~1428年 応永年号の五輪宝 印塔の一部

桐山口留番所跡(きりやまくちどめばんしょあと)

村史跡

番所三つ道具、古文書有り

日影口留番所跡(ひかげくちどめばんしょあと)

村史跡

高札2点、古文書、番屋坂有り

立屋口留番所跡(たてやくちどめばんしょあと)

村史跡

番所三つ道具、古文書有り

上北尾の夫婦松(かみきたおのめおとまつ)

村天然記念物

地上約2.5mで二股に分かれた樹齢400年の赤松

白地の大栃(しろじのおおとち)

村天然記念物

目通り4.5m、根廻り6.0m、樹高30m

立屋の桜(たてやのさくら)

村天然記念物

樹高15m、樹齢350年のエドヒガン桜

立屋の桜

沢の宮の大杉(さわのみやのおおすぎ)

村天然記念物

目通り5m、根廻り7m、樹高40m

日の御子桜(ひのみこざくら)

村天然記念物

戸隠神社信仰遺跡にある樹高20mのエドヒガン桜

木造聖観音立像(もくぞうせいかんのんりつぞう)

村有形文化財

村指定文化財高山寺観音堂にある
藤原中期製作、像高52.5cm

筏遺跡(いかだいせき)

村史跡

縄文時代:竪穴式住居23棟、土器捨場1個所
平安時代前半:竪穴式住居4棟

古山城跡(ふるやまじょうあと)

村史跡

1392(元中9)年小川左衛門貞綱が築いた山城跡。

北尾のからかさ石(きたおのからかさいし)

村重要文化財

神武天皇遥拝所敷地内にある北尾遺跡から出土したと推定される縄文時代の石棒
閃緑岩 長さ89cm、重さ37.5kg

薬師洞窟と石仏群(やくしどうくつとせきぶつぐん)

村天然記念物

海底摺石作用、波浪浸食によりできた洞窟
13仏を含む石造19体も安置されている。
山岳信仰の霊場

千躰仏(せんたいぶつ)

村有形文化財

木喰山居故信上人が元禄7年から約10年の歳月を費やし制作した仏像978体が観音堂内に安置されている。
一木造り金箔押し

百番観音像(ひゃくばんかんのんぞう)

村有形文化財

寛政4年から9年にかけて制作された秩父34番、板東33番、西国33番の観音百体を一堂に安置している。
寄木造り、金箔・彩色あり

高山寺鐘楼門(こうさんじしょうろうもん)

村有形文化財

木造二階建入母屋造りの鐘楼、門兼務形式。
一階、二階を通し柱とせず、別構造となっているのは、現在の耐震構造にあたるものと推察され、技術的に優れた建築である。

味大豆十二神社(あじまめじゅうにじんじゃ)

村有形文化財

明治の再建時(明治21年火災により焼失)の建物、彫刻、天井絵、神社内の石碑(貞応2年)に文化的価値が高い。

西照寺観音堂(さいしょうじかんのんどう)

村有形文化財

信濃33番札所巡りの32番札所で、藤原中期の作と伝わる聖観音像をはじめ木造13仏などを安置する観音堂。

瀬戸川神社(せとがわじんじゃ)

村有形文化財

村内有数の社殿の規模を有し、既に伐採された大杉の年輪の伝承等から創造は、500年以前とすれば本村有史以前と思われる貴重な建造物である。

旧長野県知事公舎(きゅうながのけんちじこうしゃ)

村有形文化財

大正9年12月に洋館と和館が接続した形式で建設された。全国的にもめずらしい工法を用いた建造物で、学術的にも貴重な建造物である。

矢花の地蔵菩薩石造(やばなのじぞうぼさつせきぞう)

村有形文化財

享保4年の年紀があり、古いものではないが、当時の文化や民間仏の調査の基礎資料として重要なものであり、文化的価値は高い。

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